はーちゃんも雑談中

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娘の食べてみたいアイス

 今週のお題「私の好きなアイス」

 

 

 

こんにちは。

 

 

梅雨時期の湿気にやられています

 

アイスクリーム食べたくなります。

 

 

私にはもうすぐ3歳の娘がいます。

 

雨が続くと、室内遊びばかりで、なかなか出かけることができませんよね。

さらに、最近の感染症のこともあり、不要不急の外出は極力控えたいと思っている限りです。

 

おままごと遊びももう同じことの繰り返しになり、セリフも暗唱してしまいました。

 

アイスクリーム屋さんごっこにはまっていて、アンパンマンのアイスクリーム屋さんというおままごとおもちゃでだいたい遊んでいます。

 

当の本人は、実際に選んで買うアイスクリームを食べたことはありません。

 

「いらっしゃいませー。どれがいいか?」

と、カタコトの日本語で勧誘してきて、

「これください。」

といっても、頼んだものではないアイスクリームが出てきて、

「おいしいか?」

とカタコトの日本語で聞かれます。

 

 

なんかの雑誌か、宣伝かで、巷にあふれている選んで食べるアイスクリームショップの情報を仕入れたようで

「行きたい!!!」

と連日言っています。

 

 

「もう少し落ち着いたらね。」

と心の中で思いつつ、いつになったら外食ってできるのかな・・・・と娘の我慢が持つのか、世の中が元気になるのが先なのか・・・・

 

 

「もう外食してるよ!」という人もいると思いますので、そろそろでかけようかなぁと思います。

 

「どのアイスが食べたいの?」

と聞くと、

「かばおくんのアイスが食べたい!」

と返答がありました。

 

果たして、31アイスクリームにはかばおくんのアイスはあるのでしょうか・・・・・・

 

 

 

 

アイスクリームよりもかき氷機でかき氷を作ろうかなと考え中です。

 

 

 

自粛生活が長かったせいか、いざ出かけてもいいよと言われても、なかなか重い腰が上がらず、そして、自分が潔癖になったような感じで。

 

買い物に娘を連れていくと、キャラクターのカートに乗りたがりますが、それすら大丈夫なのかななんて思ってしまう・・・・

 

なんか数カ月の間に価値観が変わったというか・・・・・

 

 

いろいろな施設で、共有の遊具とかおもちゃがみんな片づけられていて、キッズスペースってがらーんとしている場所のことだけになっていて。

 

ほかの人と共有で使うって確かに、よくよく考えれば、感染症のリスクが高いから、危ないのかもしれないけども、自分がさわったものが他人から「きたなーい。」って言われるのもつらいし、なんか、小学生の頃にあったいじめみたいで、子どもになんて教えてあげたらいいのかわからない今日この頃です。

 

あたらしい日常って生活様式だけじゃなくて、私たちの心の持ち方にも大きく影響してきますよね。

 

 

 

 

大人数で食べたほうがおいしいごはんっていうのもあるし、アイスクリームショップで食べるからおいしく感じるのかもしれないし、だから、みんなと離れてぽつーんて食べるアイスはおいしいのかななんて考えてしまいます。

 

 

 

 

 

ただ、娘の念願のアイスクリームショップは行きたいと思います!!!

 

そして、かばおくんアイスはなくても驚かないでほしい!!

 

チョコレートアイスをみんなでにこにこ食べてきたいと思います!!

友達の結婚や妊娠の話を聞いて思うこと

私もアラサーなわけで、もう結婚も出産も経験しているのですが、最近また一段と結婚出産ラッシュに周りがにぎやかです。

 

 

私は27歳で結婚したのですが、遅くもなく早くもなくの時期でした。

 

ただ、仕事が一番楽しい時期だったので、少しだけほんの少しだけ、悩んだりもしました。

 

でも、結婚してよかったことの方が多いので、あの時結婚してよかったと今は心から思います。

 

こどもも生まれて、幸せいっぱいの毎日です。

 

 

たまに、独身でバリバリ仕事している友達とか見て、「かっこいいなー」「すごいなー」と思うことがあります。

 

だんだん結婚したり出産したりの友達の数の方が増えてきて、今は、結婚出産してよかったと思います。

 

でも、これからどうやって生きていこうか、迷走中です。

 

 

独身の時には楽しかった職場、でも、出産して、復帰したら、正直、楽しくなくなっていました。

 

家庭優先では、働きにくい職場なのです。

 

でも、それって、その時にならないとわからないし、実際私も、出産しても働けると思って育休とって、復帰しました。

 

けれども、休日出勤、ノルマ、サービス残業・・・・・

 

意外と多くの壁があって、うまく働くことができません。

 

 

これから、ではどうするか?

 

 

転職?

 

30歳過ぎて?

 

 

窓際族になるか?

 

私の性格上それはできない・・・・

 

 

仕事をやめる?

 

収入は?

 

 

 

悩んで悩んで、結局結論が出ないままです。

 

 

保育園のママ友やいろいろなお母さんたちを見ていて、

 

他人の芝生が青く見えることもあります。

 

 

けど、みんな何かしら、我慢だったり、無理したり、妥協したりしているわけで、別に否定的な意味ではなく、ただ、自分らしい働き方をしているんだと思います。

 

私は、何が一番大事で何を優先させたいのかが全く分からなくなってしまいました。

 

 

子どもは大事。

 

でも、毎日、娘たちを怒ってばっかりの母親だし・・・・

 

 

仕事はしたい。

 

土日休みの定時で帰れる正社員なんてある?

 

 

いろいろ否定してみたり、肯定してみたり、頭の中でぐるぐるしています。

 

自分の価値観がわからなくなってしまいました。

 

 

淡々と時間は過ぎていって、自分がわからないままどんどん日々が過ぎていって、このまま流されて生活していこうかな、なんて思ってしまうくらい。

 

でも、自分のやりたいこと、頑張ってみたいことをあきらめずにやっていきたいと思っています。

 

 

まずは、ノート広げて、自分の価値観をわーっと書き出してみようかな。

 

 

迷走中でした。

 

最後まで読んていただきありがとうございました。

眠れない夜に考えていること

いつもは子どもたちと一緒に寝落ちしてしまうのに今日は眠くありません。

 

 

 

 

 

金銭が発生するときに、一番は自分が損したくないという損得勘定が働くと思います。

 

私も楽天やアマゾンで買い物をするときに、使い勝手はどうかとか、本当に丈夫かどうかとか考えてから購入します。

が、基本的に参考になるのは、レビューですよね。

 

誰かが投降したレビュー。

それが本当なのか嘘なのかなんてわからないですよね。

 

例えば、すごく嫌なことがあっても、言いたいことを言える人、極端な話、クレーマーレベルに文句が言える人ってどれくらいいるのでしょうか。

 

製品に不備があった、破損してたとか、極端な不備があればですが、

「思ってたのと違う・・・」

ネットショッピングで、たまにやってしまうのですが、レビューもよかったし、まぁいいかなとおもって買ったら、「思っていたのと少しだけ違う時」

 

「まぁ、しょうがないか。」

で流してしまいます。

 

そういう方はどれくらいの人がレビューしてくれるのでしょうか?

 

コロナの関係で、ネットの便利さが際立ってきています。

人件費も抑えられるし、企業もこの機会にオンラインストアに参入するところも増えるでしょう。

 

私たちもインターネットで買い物をする機会がグッと増えると思います。

 

でも、実物をみて購入することができないという欠点を何で補えばいいのでしょうか?

 

 

 

おもちゃなんて、店舗で見てネットで買うことが多いです。

娘にどれがいいか実際見てもらってからネットで、できるだけお得に買うことができるところで購入するという人が増えているのではないでしょうか?

 

 

対面販売がこれから縮小されていくというのが、だいたいの方が考えると思いますが、これから、店舗はどうやって生き残っていけばいいのでしょうか?というか、本当に全く店舗が消えることが実現されるのでしょうか?

 

レジ打ちの仕事、品出しの仕事、これからなくなっていく仕事の中に入ってくるかと思います。しかし、まったくなくなってしまうのでしょうか?

 

 

レビューのない商品が本当に悪い商品で、レビューが多い商品が本当にすごい商品なのでしょうか?

 

 

私たち消費者は何を基準に選べばいいのでしょうか?

 

 

インターネットで、商品を使ってみたという評価があるものがありますよね。

 

わからないことは検索してみれば、誰かしらブログで紹介してくれたり、使ってみたで紹介してくれたり・・・・・

 

SNSでいい!!と拡散されれば、営業や広告活動することなく物が売れる時代です。

 

 

 

万人にいいものって存在しないですよね。

 

自分にとってなにが、よくて、何が悪いのかを考えてからものを買わないとなかなか決めることができないし、レビューが多いからと言って、自分が求めていることに該当しなかったら、結局それは自分にとって、悪い商品となります。

 

 

 

私は、スマートフォンを買い替えようと思い、今回試しにオンラインストアで機種変更をしてみました。

 

いつもは携帯ショップに行くのですが、最近、そこの携帯ショップ営業がすごすぎてちょっと引いてしまいます。

 

明らかに私には要らないオプションをやたらとすすめてこられてとても不快な思いをしたことがあります。

 

クレジットカードまですすめてこられて、しかも、クレジットカードも使い勝手がよくないようないいような・・・・・

そこまで便利ではないんですよね。

 

日本で一番発行されているクレジットカードの方が私にとっては便利なんですよね。

 

 

オンラインストアスマートフォンを購入し、自分のオプションを見直し、無事機種変更をすることができました。

 

 

自分でやるのが不安な人もいるかと思います。

 

しかし、思っている以上に簡単にできました。

 

そもそも、自分でできるように、大手キャリアも改良してくれたらいいだけのことなのです。

 

そうしたら、対面購入することもないし、自分にとっていらないオプションを付けることもありません。

 

 

あったほうが確かに便利です。

でも、なくて困ることもないのです。

 

確かに、何かあったとき、あったほうが圧倒的に得します。

 

でも、なかったからといって、大損することもないのです。

最低限の部分は賄うことができる程度でも大丈夫なのです。

 

何かあったときには、「あー、つけておけばよかった。」となります。

でも、つけておかなくても、最低限ここまでは保証しますよ、としておけば、なんとかなります。自分がどこまで保証されればいいのかを考えておくようにしています。

 

 

「あー、つけておけばよかった。」と思ったとき、もっと大損するかもしれないと自分が思えば、自然つけるという選択をします。

 

 

対面販売の営業の方が言っていることが、全部悪いということはないのです。

あったほうが絶対いいのですから。

私自身、そういう営業の仕事に就いていたことがあるので、そう思います。

 

何かあったときに、「つけておいてよかった!!」となりますから。

 

 

金銭的な損得勘定で、数字で明らかにすることができますが、でも、実際本当に私たちが必要と考えているのは、「納得のいく答え」ではないでしょうか?

 

 

あったほうがいいものを、自分が納得していないのに、購入した場合と、なくてもいいけど、自分が欲しくて納得して購入したものでは、同じ対価を支払っても、感じ方が全然違うと思います。

 

「あー、よかった。」

 

安いけど評判の悪い店とちょっと高いけど評判のいい店だとどちらを選ぶでしょうか?

 

価値観は様々ですから、答えはありません。

 

私たちがしなくてはならないことは、

 

「どうしたら、自分が納得できるか?」

ということではないのでしょうか?

 

 

自分が納得できる答えなら、たとえ、周りの人がちょっと反対していても、決めた本人はよかったとなるのではないでしょうか?

 

私自身、今そのトレーニング中です。

 

「自分の中の優先順位はなんなのか?そして、最終的にどこは妥協できなくて、どこは妥協できるのか?なにをもってよかったと思えるのか?」

を常に問いかけるようにしています。

 

 

金銭的損得だけでなく、自分はどうしてそれを選びそして、その答えに行きついたのか?

 

を考えて行動するようにしています。

 

 

例えば、あったほうがいいけどなくても困らないオプションを付けていなくて、自分に「あれば、とっても得したのにね。」という状況が起こったとします。

なくてもそんなに大きく困ることはありません。

まわりは、「あったらよかったのに。」とさんざん言ってくるでしょう。しかし、悲観していても仕方がないのです。

「どうしたら、自分が納得した答えが出せるのか?」

を必死に考えます。

 

そして、出た答えが周りの意見を取り入れすぎて出した答えよりも、自分の心の「得」を満たすことができるのではないでしょうか?

 

「周りに言われたからやる」という思考から、脱却し、自分軸を見つけていこうと思います。

 

 

 

まとまらない文章になりました。

最後までお付き合いただきありがとうございました。

なかなか素直になれないけれど大切な家族です

今週のお題「お父さん」

 

 

お父さんといっても、私の主人の話をしたいと思います。

 

 

結婚4年が経ち、子どもが2人います。

 

旦那さんのいいところもたくさん知っていますが、最近は嫌なところも目に付くようになり、恋は盲目の時期を終えたころかと思います。

 

 

恋愛感情のような、わくわくどきどきした感じは、最近は、めっぽう乏しくなり、子どもの相手をするのに神経を使いすぎて、旦那さんとろくに口も利かずに一日が終わることも多々あります。

 

本来、おしゃべりの私は、何があったか話したい派だし、依存する体質です。

旦那さんは、他人に興味がないし、相談とかもされたくない、相談しても、「直接本人に言えば?」みたいな感じです。

最近それにイライラします。

 

隣に住んでいる義理の両親のことが好きで、「男はみんなマザコンだ!!」と豪語します。

最近本当にイライラします。

 

 

けど、毎日仕事に行くし、家庭にお金入れてくれるし、言い争いが嫌いなので、ほぼけんかしないし、快適な毎日が送れていることにとても感謝しています。

 

旦那さんは、他人から認証されたい欲が半端ないらしくて、仕事も一生懸命やっています。

 

 

 

 

私が八つ当たりしてもねちねち嫌味を言っても流してくれます。

 

めんどくさいことが嫌いなので、ほぼ、けんかをふっかけても流されます。

 

いいところってわかっているけど,

こうやって少し書き出してみただけでもたくさんあって、「意外といいやつじゃん。」ってなることがたくさんありますね。

 

いつも近くにいて一緒にいると当たり前になってしまって、全然感謝してないのですが、たぶん、旦那さんじゃないとうまくいかなかったこともたくさんあるし、ほかに代わりがいないからこそもっと大切にしようと思います。

 

娘や息子にとってもいいお父さんなので、娘や息子が大好きなお父さんをもっと尊敬しているよということを伝えていけるように頑張ります。

 

娘は最近お父さん大好きで、何をするにもべったりです。

家族が仲がいいのはありがたいことです。

 

一人目出産後、産後がつらすぎて、かつ、同居の義理の両親がつらすぎて、かなりつらい時期があり、赤ちゃんだった娘をかかえて泣いてばかりいる日々でした。

 

 

 

本当につらくてつらくて、仕方がなくて、この時は、「誰も私のことなんて理解できないんだ!!」なんていう考えに至っていました。

 

 

心理カウンセリングなどに通うようにして、少しずつ心の余裕を回復していきました。

思い切って仕事も復帰し、社会とかかわるようにしました。

そしたら、話せるママ友や保育園の先生、職場の同僚、先輩などいろいろな人の話を聞けるようになり、いろいろな考え方があっていいんだということに気が付きました。

 

だんだんに心の余裕も出ていて、家族関係も修復することができました。

 

 

夫婦関係の修復の仕方っていろいろあると思います。

なんでも話し合うことだけがすべてではないと思います。

自分の中の価値観を改めたり、再確認したりすることによって、相手にきちんと伝えることができるし、相手との関係性がより良い方向に向かっていくんだと思います。

 

煮詰まったままの感情をいつまでもぶつけあって、合わないとあきらめてしまったときもありましたが、相手が変わることに期待しても何も変わりません。

 

自分が変わる環境を作っていくことが大事です。

 

変わろうと思って、じゃあ明日から「はい、変われました!!」なんてことはないので、少しずつ少しずつ昨日の自分より変化できたらいいなくらいがちょうどいいのかもしれません。

 

 

旦那さんに父の日のプレゼントとして、娘とペアルックのTシャツを買ったら、とってもよろこんで、二人でペアルックして出かけていきました。

 

 

なかなか声に出して言うのはなんだか気恥ずかしいのですが、

 

いつもお仕事がんばってくれてありがとう。

 

家族のために働いてくれてありがとう。

 

と伝えたいと思います。

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

ポンキッキーズが朝8時頃にやってたの覚えてますか?

今週のお題「傘」

 

 

雨の日の渋谷のスクランブル交差点とかが、テレビで生中継されると、上からの映像だと、傘がたくさん動いているように見えることありませんか?

 

その映像を見るたびに、私が幼少期のポンキッキーズで傘を使ったラインダンスがすごくきれいだったのを思い出します。

 

 

おんなじ格好をしたお姉さんたちが、一糸乱れぬきれいなラインダンスをするんです。

 

傘が上下に動いたりして・・・

 

誰一人個性を出そうとしていないのだけど、集団のきれいな動きがとても印象的でした。

 

 

 

ナンバーワンよりオンリーワンな風潮で育った世代です。

 

 

ガチャピンで一番覚えているのは、海を潜っているガチャピン

 

ガチャピンって布じゃないの?重くて沈むんじゃないの?

 

どうやって生きてるの?

 

みたいな感じです。

 

スキーか、スノボだか、もうなんだか忘れちゃったけど、ガチャピン失敗したりもするんですよね。

そしたら、「失敗しちゃった、もう一回。」って何回も何回もチャレンジした回があって、すごい、印象に残っています。

 

もうなんの競技かは忘れたのに、何回もあきらめないで、挑戦するガチャピンがすごい好きだった。これは土曜日のポンキッキーズだったかな・・・

 

失敗してもあきらめないという気持ちはガチャピンが教えてくれました。

 

ガチャピンの挑戦は、娘にも見せたいくらいです!

 

 

ポンキッキーズに出てたねずみの格好をしたアナウンサーの人がいたんですけど、この間、退職してフリーになったっていうのをみて、少し感慨深くなりました。

 

私が社会人だもんな。退職だよなぁ・・・・

 

 

 

 

 

でたらめなーひとでたらめなーひとどこにいる?

 

とか、いまだに覚えてるし。

 

小学生くらいの学校での思い出って、嫌なことばっかり覚えていて、嫌いだった授業とか、先生とか、友達とか・・・・

楽しい思い出ってとっても少ないんです。

 

でも、たまにふとした時に思い出すテレビ番組の記憶・・・

 

私の小学生くらいの時の楽しい思い出の一つです。

 

 

ところで、そんなに傘をつかったラインダンスってやってたっけ?と事細かくは思い出せない人の記憶です。

 

 

 

歩いて帰ろうとか、歌詞みなくても歌えるんですけど、子供の記憶力ってすごいなぁと思います。

 

誰が歌ってるとかは大人になってから知りましたし、歌詞をみながら歌うということはほとんどしていないのに。

 

 

 

何度も繰り返し聞いていると、耳から覚えることができるんだという証明ですね。

 

勉強ももう少し頑張ればよかった・・・・・・

 

 

娘も、毎日車の中で、アラジンのホールニューワールド聞いてるんですが、歌えるようになりました。

 

歌ってるの聞いて、びっくりしました。

 

毎日って言っても、一日2回聞くかどうか、だし、ほぼ毎日です。

 

何言ってるかわからなくても、毎日毎日繰り返しやっていたら、覚えられるんですね。

 

 

昔のポンキッキーズどっかでみることができたら、夢中になって見れそうな予感です。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

壊れた傘をみて・・・・

今週のお題「傘」

 

 

こんにちは。

 

私は今年の初めに交通事故にあいました。

 

坂道で対向車がセンターラインオーバーで正面衝突。

 

私の車は大破しました。

 

お気に入りだった車。

 

たくさん思い出があった車。

 

エアバックが運転席も助手席も飛び出して、フロントガラスは粉々・・・

 

 

相手の方は、高齢の方で、お互いけがをしましたが、命にかかわるけがはしませんでした。

 

それが何よりの救いだったと思います。

 

交通事故は本当に怖いです。

 

さっきまで楽しくいたのに、その道を通っただけで、車が粉々になり、救急車で病院に運ばれるなんて想像できたでしょうか。

 

あっという間の出来事です。

 

けがの具合がよくなったころ、自分の車を見に行きました。

 

本当に切なくて泣けてきました。

 

なんで、こんな目に?

なんでこんなことに?

 

相手の方からは一切の謝罪もなく、相手の保険会社の方が対応してくれるだけで、この悲しみや怒りはどこにぶつけたらいいのかわからないし、しかも、自分が何年も乗っていた車は粉々。

 

相手の保険会社が出してくれるのは、買ったときの金額ではないんです。その時の市場価値に見合った額なので、本当に微々たるものでした。

 

たまたまその道を走っていて、高齢者の方が、下り坂でスピードが出すぎてのセンターラインオーバー。相手のブレーキ痕は一切なし、なんなら、ぶつかってもアクセルを踏み続けていたとか・・・・・

 

思い出したくもないのに、運転していると、対向車が少しでもセンターラインに近づいてくると、びくびくしてしまいます。

 

そして、高齢者の方がつけてるあのマーク。

 

ぶつかる直前はあのマークを見たのが、今でも脳裏に残っています。

 

 

世界中の高齢者の方が運転をしないでくれとは言いません。

 

相手の方からの謝罪はないので、相手の方が本当に悪いことをしたと思っているのかもわかりません。

 

ただ、私は自分の壊れた車をみて呆然とするしかありませんでした。

 

車の中にあった私の傘。

ずっと気に入っていて、10年近く大切に使ってきた傘。

水色の、少し白い線の入った傘。

 

無事だったと思って、事故の後、雨が降ったからさしてみたら、開かない。

 

なんと、傘が歪んで、なかで、骨組みが何本も折れ曲がっていたのです。

 

お気に入りだった傘。

 

雨なのに開かない・・・・

 

命にかかわらなかったから、大したことないと自分でも言い聞かせていましたが、傘は閉じたまま開かなくなってしまいました。やっぱり大したことあったんだ。

 

 

お気に入りだったのに・・・・

 

仕方がないから、家族の傘を借りて病院に通院しました。やっぱり違う。

 

傘まで事故に奪われて、私のこの悲しい気持ちはどこに行けばいいのでしょうか?

 

助手席に乗っていた傘が開かなくなるくらい、真ん中の芯が歪んでしまうほどの事故だったのに、自分の体はなんとか無事で本当に良かった。

ただそれだけです。

 

あの時の衝撃は今でも覚えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交通事故でたくさんの私の大切なものをなくしました。

 

車が、傘が、車にのっていたものたちが、私の命を救ってくれたのかもしれない。

 

全部が壊れてしまったのに、私自身は大けがをしたわけでもないので、本当にありがたいばかりです。

 

 

お気に入りの傘さん、私を助けてくれてありがとう。

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

 

となりのトトロに憧れて・・・・

今週のお題「傘」

 

「ママ。傘欲しい。」

二歳の娘が買い物に行くと何度か言っていましたが、二歳児に傘を持たすのが怖くて買わずにいました。

そして、高い・・・・

 

けれども、いよいよ梅雨時期になり、毎日雨が降っていて、

「傘欲しい。」

がヒートアップしてきて、

「どうしようかなぁ。」

悩みに悩み、100円ショップに黄色い傘が売っていたので、購入することにしました。

 

100円の傘ってビニール傘のイメージですが、子供用の傘は、ビニールでない部分と、一部ビニールになっている傘です。

 

娘はとっても気に入って、晴れの日でも傘をもって歩いています。

 

傘を持つときのお約束として、

・人に向けないこと

・うちの庭でしか使ってはいけないこと

・振りまわしたりして遊ばないこと

を約束しました。

 

基本的に、傘をひらいて長靴はいて歩き回るというのがやりたかったらしく、一人で物語の世界にふけっています。

となりのトトロのメイちゃんとサツキちゃんがお父さんのお迎えに行く場面を延々と再現しています。

 

私はたまにトトロの役になったり、お父さんの役になったり・・・・

 

一人遊びができるようになったんだなぁと少し感慨深いのと同時に、小さい黄色い傘がお日様に照らされながらうろうろしている姿が可愛いです。

 

雨の日もやりたいといいますが、傘をうまく使うことができないので、ずぶぬれになります。

 

 

 

カッパをきて傘をさすスタイルで短い時間遊べるようにしようかなぁと考えています。

 

 

降ったりやんだりの雨。

 

「雨の日きらーい。」

という娘の雨の日が少しでも楽しくなってくれればいいです。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。